Reckonerとは

マウス操作でアプリを繋ぐ
プログラミング不要のデータ連携ツール「Reckoner」

Reckonerはドラッグ&ドロップで簡単にデータの流れを作る、
クラウド型ETL/データプレパレーションツールです。
直感的な画面操作で設定が行えるため、専門知識不要、プログラミング不要。
職種問わず誰でも必要なデータの抽出、加工、出力ができ、
データを思うがままに扱うことができます。

初めての方へ

Reckonerとは?

「使いやすさをとことん追求」
圧倒的な使いやすさで選ばれる、完全ノーコードで作るクラウド型データ加工・自動連携ツールです。

日々データを扱う中で、こんな問題に直面したことはありませんか?

  • 後続業務をおこなうシステムにCSVデータで連携しているため手間がかかる。
  • 複数システムへのデータ二重登録をおこなっているため、ヒューマンエラーが発生している。
  • 人によって表記方法が異なっていたり、記入漏れ・ミスがあったりと、手作業で修正するのが大変。
  • Accessやマクロでデータが組まれており、読み解くのに時間がかかる。理解出来る人が社内に少ないため、データ加工がブラックボックス化・属人化している。
  • 複雑なデータ抽出条件指定や加工を、都度社内のエンジニアに依頼しているため、エンジニアの工数負担が大きい。
  • 分析したいデータが社内に散らばっており、それぞれのシステムからデータを出力し、フォーマットを合わせて結合するのに時間がかかっている。

Reckonerだからできる4つのこと

  1. 1. システムやアプリ同士を繋ぎ、自動でデータの受け渡しが可能!

    手作業0、ミス0。

  2. 2. プログラム開発不要でデータ分析基盤を構築できる!

    分析・活用のスピードアップ。

  3. 3. 表記揺れやデータ型の相違など、欠損データを一括で解消、統合

    データの精度アップ。

  4. 4. SQLを書かなくても求めるデータ加工が簡単に!

    エンジニアの工数負担軽減。

様々な業務シーンで、様々な職種の人の「労苦(Toil)」を解消するために生まれたツール、それがReckonerです。

変化の激しい時代だからこそ、社内のデータはIT部門・エンジニア部門だけが扱えるものではなく、
全社一丸となって、データをいつでも自由自在に使える状態を整えることが必要です。
その体制づくりが、DXをより加速させ、ビジネス革新をもたらすのです。

プログラミング一切不要。
使いやすいユーザーインターフェースで複雑なデータ操作が可能。

データ加工や連携に関するあらゆる処理が直感的に操作できます。複雑な条件式が必要な場合や、日本語独自の複雑な処理も、最小限の手間でスムーズに実現可能です。

あらゆるマーケティング施策に。
GA4、BIツールと強力に連携するため分析の精度がワンランク向上!

名刺データ、セミナー出欠席データ、顧客アンケートデータ、展示会・イベントデータ、WEBサイトでの顧客行動データ、各SNS広告データ、POSデータ、購買履歴データなど、様々なデータを統合的にBIツールと連携し、精度の高い分析がおこなえます。今までにない深いインサイトを導き出し、新たなマーケティング施策もスピーディーに打ち出すことが可能です。

データクレンジングで価値の高い
データベースが構築可能。
質の高い顧客分析やCRMを実現。

SQLを書かなくても、テキストを暗号化、値が無いフィールドを除外・抽出、データ表記揺れの解消や粒度の調整、データ型やカラム名の統一を簡単におこなうことができます。画面上のマウス操作だけでデータを使える状態に整えることができるため、正値でのデータ分析が可能です。

連携可能なデータソース

広告・SFA/MA・CRMなど、あらゆるデータソースとの連携が可能な為、
必要なデータの分析・活用が可能です。

データソースの例

ファイル

  • Google Sheets

    Google Sheets

  • Microsoft Excel

    Microsoft Excel

  • FTP

    FTP

  • CSV

    CSV

データベース & ストレージ

  • Google BigQuery

    Google BigQuery

  • Google Cloud Strage

    Google Cloud Strage

  • Amazon Redshift

    Amazon Redshift

  • ORACLE

    ORACLE

  • MySQL

    MySQL

  • PostgreSQL

    PostgreSQL

SaaS

  • Google Ads

    Google Ads

  • Google Search Console

    Google Search Console

  • kintone

    kintone

  • Salesforce

    Salesforce

広告・SNS・
外部API

  • Twitter

    Twitter

  • Slack

    Slack

この他にも多数のデータベースやSaaSアプリケーションと連携可能

例えば、こんな時にReckoner(レコナー)!

Case 1

Salesforceを使って顧客情報・案件情報を一元管理。 チーム全体でリアルタイムに共有したい!

SalesforceとSlackやChatworkを連携すれば、Salesforceで運用している日報データや受注のお知らせをSlackやChatworkに通知させることができます。リアルタイムに成功・失敗ノウハウを共有することができ、チームでのシナジーが生まれます。

Case 2

kintoneで顧客解約抑止のためのデータ分析と施策立案をおこないたい!

スプレッドシートで管理している顧客サポート履歴と自社サービスの利用状況データをIDで紐づけ、統合し、kintoneで可視化すれば、クレームやサポート対応状況とオンボーディング状況や契約情報を照らし合わせながら、顧客解約抑止のための優先順位付け、施策の立案を精度高くおこなうことができます。

Case 3

社内のデータ分析基盤の構築・運用を簡単におこないたい!

サイロ化されたデータをデータウェアハウスへ連携し、BIツールで可視化すれば、SQLやプログラミング開発などの専門知識が無くてもをせずに構築・運用・メンテすることができます。

データの変換/分析機能

ワークフローの作成という直感的な操作でデータを変換/分析できます。
プログラミングは一切不要です。

結合・グループ化

データ同士の結合や値のグループ化など可能

文字列変換・置換

正規表現や対応表による置換が可能

カラムの変換・名前の変更等

カラムの追加・削除、さらには型・名前の変換など可能

集計・四則演算

値の集計(合計、平均、最大、最小、カウンタ)や四則演算が可能

顧客情報のマスキング

値のハッシュ化や顧客情報のマスキングなど可能

バリデーション・フィルター

値のバリデーションおよびフィルタリング可能

データ変換(CSV、JSON等)

CSV、JSON、ログなど、任意のデータフォーマットへ変換可能

API連携

外部APIと連携したデータの収集・変換・転送処理が可能

実行結果通知

メールやSlack、Webhookでワークフローの実行結果通知を受信可能

その他の機能

API連携

  • パラメーター
  • WebHookトリガー

ジョブ管理

  • 実行結果通知(メール/Slack)
  • ワークフロー実行履歴
  • タグ機能

実行前事前チェック

  • プレビュー
  • スキーマ型推論

セキュリティ

  • 権限管理機能

推奨環境

ディスプレイの解像度:1920×1080以上 / ブラウザ:Google Chrome最新版 / メモリ:8GB以上

ISO27001認証取得済み

運営会社の株式会社スリーシェイクは、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の第三者認証基準である国際規格「ISO/IEC 27001:2013」および国内規格「JIS Q 27001:2014」の第三者認証を取得しています。